人生激辛ソムタム

風呂なしアパート20年の日々とタイ・インド

独居日乗 8.12(月)

火、木、土の3連続宿直後の休日。4時起床。ゆっくり寝ていていいのに目が覚める。6時からジョギング。若者が善福寺公園でスピードを出して走っている。それを眺めつつマイペースで走る。

睡眠が足りないように思い横になるが眠れず、9時半過ぎに出てブックオフへ。目当ての「EQこころの知能指数」見つけ200円で買う。すぐ出ればいいのに志賀直哉など探してしまう。西友へ。ここでもすぐに食品売り場へ行けばいいのに服など見てしまう。それで疲れたのか買い物中に具合が悪くなる。

アキダイでくしゃみをしたら鼻水が出てきて、リュックを開けてテッシュを探していると、万引きと勘違いされたのか女の店員が近づき、目の前で魚をしばらく並べ直す。

105円で買った日本文学全集の志賀直哉を持っていたことを思い出し、「大津順吉」を読む。字が小さくて読みづらい。

昼寝していると玄関のドアを叩く音で起こされる。オートロックマンションであればこういうことはない。誰なのか、要件はなにか、を言わずノックだけする。いまの時世にこれでドアを開ける人いるのか。

図書館に本を返しに行き、リクエストしていたものを受け取る。ついでに志賀直哉の評論を探してみるがない。帰宅後調べてみると、区内のほかの図書館にあることわかりリクエストする。